ぶどう狩りに行ってきました
やまなみ自然活動プログラムの一環として、交野市の神宮寺へぶどう狩りにいってきました。年中長児は先週でしたが、本日は2歳児と年少児がいきました。
一気に気温が上がったせいか、先週より始まったぶどう農園も今月末には終わる予定であるということを農園のご主人から伺い、びっくりしてしまいました。
さて、ぶどうがなっている状態を初めて見た子どもも多く、最初はぶどうがどこになっているのかわからない子どももいました。
保育者からぶどう農園での過ごし方の説明を受けて、いよいよぶどうをいただく時間となりました。自分たちでほしいぶどうを先生に伝えて取ってもらいました。その後は、持ってきたバケツにためた水道水でぶどうを洗い、食しました。驚くことに年少児の中には、3房も食べる子どもがいました。
2歳児にはテーブルと皿を用意して、ゆっくりと味わって食べられるようにしました。器用にすべてのぶどうを手でつまんで実を皿の上に出してから一気に食べる子どももいました。初めてのぶどう畑体験の子どもが多かったのにも関わらず、自分なりに工夫をしていました。
今年のぶどうはとても甘かったようでお代わりをする子どもがたくさんいたのが印象的でした。